保険の書類をどこに置いてか分からない!!
すでに持ってるのに、間違って買っちゃった!!
こんな経験ありませんか?
ものが多い時に起こる不思議な現象ですw
今日はものが多いことで起こる弊害についてまとめました
- 大事なものが分からなくなる
- 管理の手間がかかる
- 脳が慣れる
- 常に片付けに悩まされる
- 営業の電話がくる
- 掃除の邪魔になる
ものが多いと、いろんなリソースを無駄にしてしまいます
こんな無駄をなくすために、ミニマムな暮らしを心掛けることが大事です
ではいきましょう!
1 ものが多いことで起こる弊害6選
起こる弊害① 大事なものが分からなくなる
- ここに置いたはずなのに
- どこに置いたか分からない
- そんなこんなで過ぎていく時間
楽しいですか?w
正直に言います、僕も全く同じことを繰り返してましたw
ものが多いと、必ず探し物をする時間があります
要は大事なものが他のもので覆い隠されているんです
この本の中で、探し物をしている時間が年間で150時間もあると言われています
一年のうちで一週間も、無駄な探し物の時間に費やしてるなんて
どうかしてるぜぃ!!!w
起こる弊害② 管理の手間がかかる
ものは多ければ多いほどに管理の手間が増えます
例えば、掃除機を買うとしたら
こんな感じで一つものが増えるだけで、
- 管理のコスト
- 管理の手間
が大幅に増えてしまします、
ものを買うのはタダではないし、
あなたの時間もタダではありません
起こる弊害③ 脳が慣れる
ボールペンを買ったら、引き出しから前に買ったボールペンが出てきた
なんて経験ありませんか?
よくある方は要注意です
僕も冷蔵庫を毎日開けて、お味噌があるのに、お味噌を余計に買ってしまった!!
なんてことがあります
その時は冷蔵庫の中が散らかっていました
冷蔵庫を開けるときに、おそらく見えているはずなのに
ものが多いせいで、お味噌を認識していなかったんだと思います
脳が慣れてしまうんです
ものが多い→脳が慣れてしまう→同じものを買ってしまう→ものが増える
悪循環です、コストもチリツモで膨れ上がります
起こる弊害④ 常に片付けに悩まされる
以前の僕はどうやったら綺麗に片付けられるかを永遠にやってる時期がありました
部屋もそうですし、職場のデスク周りもです
僕は「綺麗好き」なんてよく言われてました
とにかく綺麗にすることは、気にかけていましたが、、、
これはものが多い弊害でした
- ものが多いから散らかる
- 綺麗好きだから、綺麗に片付けようとする
- 作業するとまた散らかる
これを永遠に繰り返してました
そもそもが間違ってました、その時の僕にこう伝えたい
ものを減らせ!!w
起こる弊害⑤ 営業の電話がくる
クレカを持つとよくあるんですが、
特別なあなたへの保険のご招待系
非常に鬱陶しいですよね
知らない番号から電話が来る時点で
誰だろう??上司かな?先輩かな??
ってコルチゾールがバンバンに出て、交感神経が爆上がりします
そして出てみると、営業の電話みたいな
クレカを持つとどうしてもこういう営業電話は避けられません
所有するものが多くなればなるほどに
営業みたいな電話や勧誘が多くなります
起こる弊害⑥ 掃除の邪魔になる
- 何も置いていないリビング
- ラグ、マット、テーブルが置かれたリビング
どちらが掃除しやすいですか?
聞くまでもありませんが、ものが多いと掃除の邪魔になります
特に埃はどんな綺麗な部屋でも出ます
気がつくとオブジェたちに雪のように積もってます
これを見るのがまた健康にも悪いです
2 解決策はものを減らすしかない
解決策はものを減らすしかありません
大事なものが分かるように、不要なものは捨てる
簡単のようで、難しいですよね
ものを捨てるのは勇気の問題です
一度買ったものを手放すのは誰でも気後れするものです
- 嫌われる勇気
- 幸せになる勇気
- ものを捨てる勇気
名著の文字いじりですみませんが、勇気を持ちましょう
3 まとめ
今日はものが多いことで起こる弊害についてまとめました
- 大事なものが分からなくなる
- 管理の手間がかかる
- 脳が慣れる
- 常に片付けに悩まされる
- 営業の電話がくる
- 掃除の邪魔になる
こんな弊害に悩まされずに済むように
ものを減らしましょう
今日はそんな感じです
では、また!!
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